アユ釣師向け情報

7月にオープンしたまま長梅雨の影響で、休業状態だった久澄橋下の囮屋が8月1日午前7時に開店します。
今年は遡上量が例年より少なめですが、少ないと良いことがあります。
少ないということは密度が薄い。鮎同士がエサを奪いあわなくてすみますので、たくさんコケを食む事ができ体が大きくなれる。
良い型の鮎が釣れるということです。
今年の梅雨はそれほど大きな水も出ず、水温も安定し濁りが濃い日が少なく、アユ達が健康に育ったようにおもいます。
天然アユ達が体を黄色くさせて待ってますよ。
さあ、いよいよ本番です。