久澄橋の瀬の様子
午前中、3名の釣り師が入川。
良型アユを掛けていましたが、ゆっくりペース。
今年は天然遡上アユが例年になく大きく成長も良好。
盛期になる頃には20センチ以上に成長し、強烈なアタリで竿をひん曲げるでしょう。
シーズンは始まったばかり、パチンコ屋の開店のようにジャンジャンバリバリというわけにはいきません。
川やアユは生き物であって共に自然環境に左右されます。好不調の波は付き物、ゆっくり ゆっくりと調子を上げてきますので
暫くの間辛抱です。
グッと我慢してドバっと快感、梅雨明け後には釣り師の皆様のスッキリニッコリ顔が見れることを期待します。