矢作川ってどんな川?
矢作川の概要
矢作川は、長野県下伊那郡浪合村と同平谷村の境の高峰・大川入山にみなもとを発し、長野・岐阜両県の山間地を経て愛知県のほぼ中央を南へ流れ、三河湾に流入します。幹線流路延長118キロメートル、流域面積1830平方キロメートル、流域人口約140万人の一級河川であり、全国109水系中、幹線流路延長で39位と言われます。 矢作川漁業協同組合は、この矢作川の愛知県内48キロメートル区間(豊田市時瀬町地内寿橋~岡崎・豊田市境の天神橋)に専用漁業権を持っています。
上流の小渡地区(小渡やな前)初期のアユ釣りにお勧めです。
中流の広瀬地区(西広瀬小学校前)アユは型も数もねらえます。水量も豊富な釣り場です。
下流の豊田地区(豊田大橋付近)天然アユ釣り場。8月以降の数釣りにお勧めです。おとなしい流れです。