アユ釣師向け情報

8月25日久澄橋の瀬で船の釣り師が良型鮎を22尾。
高橋上流の瀬でも船の釣り師が掛けていたようだ。
越戸ダムからの放流が約40トンあり、25日は船水であったが26日は越戸ダムからの放流が10トンほど絞られた影響だろうか本日はあまり釣れなかったそうです。
やはり水が高いと川面の波立ちも大きくなり空の外敵から見つかりにくく、鮎達も空が見にくくなり安心するのだろう。
水が低くなると釣りにくいのはこういう影響もあるとおもいます。

上流部では追加放流の鮎が掛かり出し、初期放流の鮎が大型化し釣り師らを引っ張りまわしてるそうです。
30m以上も引きずりまわされた方もいたようです。
私も少年の頃掛かり鮎に下流へ下流へと引っ張られ、「水源までいっちまえー」と、下で釣ってるおじさんらにやじられた思い出があります。

中流の広瀬囮屋さんは囮売りを再開したそうです。
ここの前の瀬も台風後から誰もやってないんじゃないかな、デカいのがでそうだ。
10月中頃まで楽しめるポイントです。