アユ釣師向け情報

9月15日 ヤゴだしの瀬で初釣り。
早朝、豊田大橋から川を覗いたら瀬の肩からトロ全体に鮎がたくさんいたので「よしっ、釣れるぞっ」と急いで支度。
透明度バッチリ足元にも鮎だらけだ、仕掛けをセットする手がガタガタ震えてしまい掛け針を穴に通したつもりが川の中へ「ポトリ」もう一度目を大きく開けて掛け針セットよし。手元よし 足元よし 周囲確認よし。
囮を泳がすも野鮎らはしらんぷりを決めている、すぐそばまで近寄るが無視される。
今流行りのいじめと同じだ、こうなったらグリグリ作戦だ。
囮を下流いっぱいまで下らせ、竿を寝かせグリグリと引き上げること10数回、グリグリやりすぎてとうとう囮がグロッキー。
思い通りにいかないからといって少し乱暴でした。
渇水で瀬肩の石は腐り気味、釣れたところは中州の本川よりの流れの早いとこと、左岸の流れが速く深いとこでした。
3時間ほどで10尾、型揃いでした。
もう少し水量があると釣りやすく感じました。